『魍魎戦記MADARA』の初出は1987年（マル勝ファミコン）で主人公は摩陀羅（マダラ）。『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』は伐叉羅（バサラ）が主人公。

『魍魎戦記MADARA赤』の主人公はムーとゲド・ユダヤ（聖神邪）。

『MADARA 転生編』は現代に転生した『魍魎戦記MADARA』の登場人物が登場する短編集。

『死海のギルガメッシュ』と『MADARA ギルガメシュ・サーガ』は花津美子による『魍魎戦記MADARA』の外伝。夏凰翔（カオス）と聖神邪（セイシンジャ）の物語。

『幼稚園戦記まだら』は義見依久による『魍魎戦記MADARA』の「唯一の非公式サイドストーリー」で登場人物達が幼稚園児という設定になっている。全4巻。

タイトルが海賊本となっているが『魍魎戦記MADARA』の公式ファンブック。多数の作家が参加している。

『摩陀羅 アガルタの真王』は『魍魎戦記MADARA』を題材として小説化した作品（著者は阿賀信宏、宮本恒之）。

『摩陀羅 天使編』は『摩陀羅転生編』後の物語。大塚英志が小説として3巻まで執筆したが以降は発表しておらず未完で終わっている。主人公はゲド・ユダヤ（聖神邪）が転成した犬彦綬陀矢。