- 更新日
- 2014.06.24 WordPressを追加
- 更新日
- 2009.11.03 EC-CUBEを追加
- 更新日
- 2009.11.03 Zen Cartを追加
- 更新日
- 2009.09.17 osCommerceを追加
データベース
- 名前
- WordPress
- ジャンル
- CMS
- コメント
-
2014.06.24現在
『WordPress』はオープンソースのブログ及びCMSプラットフォームで、無料で使用できる。
- URL
- Tips
-
【インストール】WordPressのインストール手順
MySQL(データベース)を作成する
- サーバーの管理画面等からMySQLを作成する。
- MySQLにアクセスするユーザーを作成する。
- MySQLにアクセスするパスワードを作成する。
wp-config.phpの編集/(1)MySQLの設定情報
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のためのデータベース名 */ define('DB_NAME', 'database_name_here');//database_name_hereをMySQLのデータベース名に変更する /** MySQL データベースのユーザー名 */ define('DB_USER', 'username_here');//username_hereをデータベースのユーザー名に変更する /** MySQL データベースのパスワード */ define('DB_PASSWORD', 'password_here');//password_hereを設定したパスワードに変更する /** MySQL のホスト名 */ define('DB_HOST', 'localhost');//通常のレンタルサーバーでは変更する必要なし /** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */ define('DB_CHARSET', 'utf8');//通常のレンタルサーバーでは変更する必要なし /** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */ define('DB_COLLATE', '');//通常のレンタルサーバーでは変更する必要なし
wp-config.phpの編集/(2)認証用ユニークキーの設定
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/
にブラウザでアクセスして生成された認証用ユニークキーを以下のコードと差し替える。define('AUTH_KEY', 'put your unique phrase here'); define('SECURE_AUTH_KEY', 'put your unique phrase here'); define('LOGGED_IN_KEY', 'put your unique phrase here'); define('NONCE_KEY', 'put your unique phrase here'); define('AUTH_SALT', 'put your unique phrase here'); define('SECURE_AUTH_SALT', 'put your unique phrase here'); define('LOGGED_IN_SALT', 'put your unique phrase here'); define('NONCE_SALT', 'put your unique phrase here');
で認証用ユニークキーの設定が完了する。
wp-config.phpの編集/(3)ネットワーク化の設定
WordPressのネットワークの機能を利用して複数のブログやサイトを構築して管理したい場合は、
86行目あたりに、/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */
というコメントがるので、
その上にdefine('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
のコードを挿入する。
define('WP_ALLOW_MULTISITE', true); /* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */
wp-config.phpの編集/(4)標準テーマの設定
標準テーマを変更する場合は以下のコードをwp-config.phpに追加する。
define('WP_DEFAULT_THEME', 'classic');
classicの部分をテーマのディレクトリ名に変更する。
wp-config.phpの編集/(5)保存形式はUTF-8、BOMはなし
wp-config.phpの編集が完了したら保存する。
保存形式はUTF-8、BOMはなし。これはwp-config.php以外のファイルを編集する際も同じ保存形式で保存する。サーバーにWordPressをアップロードする
FTPを使用してサーバーにダウンロードしたWordPressのデータをすべてアップロードする。
ネットワークの機能を利用しない場合は、アップロードするディレクトリは自由(WordPressを専用ディレクトリに配置する)だが、ネットワークの機能を有効にする場合は、「WordPressファイルを専用ディレクトリに配置する設定」をしている場合、ネットワーク機能が正常に動作しません。
とWordPress Codex 日本語版のサイトに説明があるので、
ネットワークの機能を有効にしてマルチサイトを作成する場合はルートディレクトリ(サーバーの直下)にアップロードする。WordPressのインストール
- WordPressをアップロードしたディレクトリ/wp-admin/install.php にブラウザでアクセスする。
- 必要情報(サイトのタイトルやユーザー名やパスワード、メールアドレス等)を設定してインストールする。
- インストールが成功したらログインする。
【設定】マルチサイトの作成
ネットワーク機能を有効にした場合は、マルチサイトの作成を行う事ができる。
マルチサイトの作成を行うにはネットワークの設定とサブディレクトリの設定を行う必要がある。ネットワークの設定
ネットワークの設定は以下の手順で行う。
- 管理画面にアクセスすると「ツールボタン」に「ネットワークの設定」というサブパネルが表示されるようになっているので、クリックする。
- WordPress ネットワーク内のサイトで、サブドメインまたはサブディレクトリを「サブドメイン」か「サブディレクトリ」のどちらかをラジオボタンをチェックして選ぶ(あとで変更することはできない)。
- 「ネットワークのタイトル」と「管理者のメールアドレス」を入力(あとで変更することはできる)。
- 「インストール」ボタンをクリックする
「ネットワークを有効化中」画面で
1. /wp-content/blogs.dir となるよう blogs.dir ディレクトリを作成してください。このディレクトリは追加サイトにアップロードしたメディアファイルを保存するために使われるため、サーバーが書き込み可能である必要があります。
とあるので、blogs.dirを/wp-content/に作成する。
2. wp-config.php ファイルの、
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ という行より上に以下のコードを追加してください。
とあるのでwp-config.phpを指示通りにコードを追加してしてアップロードする。
3. .htaccess ファイルに次を追加し、ほかの WordPress のルールを置き換えてください
とあるので指示通りに.htaccessを作成してアップロードしたらログインし直してダッシュボードに「参加サイト」というメニューができていれば無事ネットワークの作成に成功した事になる。
ヘッダータブ「参加サイト」にマウスオーバーすると「サイトネットワーク管理者」が表示されるのでダッシュボードを選択する。
サイト→新規追加からサイトを追加すると管理者メールアドレスとして登録したメールアドレスに、「ユーザー名」と「パスワード」が送られる。ワイルドカードサブドメインの設定とサブドメインのディレクトリー設定(ServerAlias)
サブディレクトリを「サブドメイン」にした場合「ネットワークを有効化中」画面で
注意 ! ワイルドカード DNS が正しく設定されていない可能性があります。
インストーラーはこのドメイン上のランダムなホスト名 (dac0fc.example.com) への接続を試みました。 その結果、このエラーメッセージが返されました: Couldn't resolve host 'dac0fc.example.com'
サブドメインの設定を行うには、DNS にワイルドカードを追加する必要があります。たいていの場合、お使いの Web サーバーに向けた * ホスト名レコードを DNS 設定ツールで追加することになります。
サイトを使い続けることはできますが、作成されたサブドメインはアクセスできないようです。もし DNS が正しく設定されているなら、このメッセージは無視してください。のようなメッセージが出る場合はサーバーの管理画面でワイルドカードサブドメインの設定とサブドメインのディレクトリー設定をする必要がある。
まずDNS 設定ツールでワイルドカードを以下のように追加する。
A * 192.0.43.10
192.0.43.10は自分のサーバーのIPアドレスを入れる。
また、サブドメインのディレクトリー設定を行いsub.example.comをexample.comのディレクトリーで表示させるようにする。ワイルドカードサブドメインの設定とサブドメインのディレクトリー設定ができないサーバーの場合は残念ながらサブドメインでのネットワーク機能は使用する事ができない。
WordPressの初期設定
ユーザー名とニックネーム(ブログ上の表示名)は同じにしない
デフォルトではユーザー名とニックネーム(ブログ上の表示名)が同じだが、セキュリティ的によくないので変更する。
- [ユーザーボタン]をクリックして[ユーザーサブパネル]を表示。
- [ユーザーサブパネル]の中の[あなたのプロフィール]をクリック。
- プロフィール編集画面の[ニックネーム]を設定する。
- [ニックネーム]を設定したら、[ブログ上の表示名]からユーザー名とニックネームのどちらかをプルダウンから選択する事ができるようになるので、ニックネームの方を選択する。
- [プロフィール更新]ボタンをクリックする。
プラグイン「WP Multibyte Patch」の有効化
日本語などの2バイト文字を扱うのに必須なプラグイン、最初から同梱されているので有効化すればいい。
- [プラグイン] > [インストール済プラグイン]でインストール済みのプラグインの一覧を表示。
- 「WP Multibyte Patch」プラグインの有効化をクリック。
WordPressの設定
サイトアドレス (URL)を変更する場合
- ダッシュボードから[設定]の[一般設定]を選択
- サイトのアドレス (URL)を変更する
- サイトのアドレス (URL)で設定したURLにコアファイルのindex.phpを移動(コピー)する。
- 移動(コピー)した index.php ファイルを編集する
WordPress アドレス (URL)の設定が http://example.com/cms/wp/ の場合は、移動(コピー)した index.php ファイルの編集は以下の通りになる。
修正前:
require('./wp-blog-header.php');
修正後:
require('./cms/wp/wp-blog-header.php');
WordPress のアドレス (URL)を変更する場合
- ダッシュボードから[設定]の[一般設定]を選択
- WordPress のアドレス (URL)を変更する
- サイトのアドレス (URL)で設定したURLにコアファイルのindex.phpを移動(コピー)する。
- 移動(コピー)した index.php ファイルを編集する
WordPress アドレス (URL)の設定を http://example.com/cms/wp/ から http://example.com/cms/new_wp/ に変更した場合は、移動(コピー)した index.php ファイルの編集は以下の通りになる。
移動(コピー)した index.php ファイルの編集は以下の通り
修正前:
require('./cms/wp/wp-blog-header.php');
修正後:
require('./cms/wp/wp-blog-header.php');
ファイルアップロードをデフォルトの設定から変更する場合
ファイルアップロードの場所はデフォルトで、
wp-content/uploads
になっているが、変更したい場合は以下の手順で変更する。
[設定]>[メディア設定]でメディア設定画面に移動する。
例えばサイトの直下のuploadsディレクトリにアップロードファイルを保存する場合は、
[ファイルアップロード]の[アップロードするファイルの保存場所]を../../uploads
を入力して、[ファイルへの完全な URL パス]を
http://example.com/uploads
に入力して、変更を保存ボタンをクリックする。
カスタムフィールドの表示項目数を追加する
デフォルトではカスタムフィールドは30項目までしか表示されない(3.2.1現在)ので、カスタムフィールドの表示項目数を追加するには、functions.phpに追加しなければならない。
例えば表示項目数を100にする場合はfunctions.phpに以下の記述を追加する。add_filter('postmeta_form_limit','customfiledLimitSet'); function customfiledLimitSet($limit){ return 100; }
子テーマの作成
(1)子テーマのディレクトリとstyle.cssを作成する
- WordPressをアップロードしたディレクトリ/wp-content/themes/に子テーマの任意のディレクトリを作成。
- 子テーマのディレクトリにstyle.cssを作成する。
(2)style.cssの編集
子テーマのディレクトリに作成したstyle.cssの先頭に以下の記述をする。
/* Theme Name: 子テーマ名(必須) Theme URI: 子テーマのウェブページのURL(任意)http://example.com/ Description: 子テーマの説明 (任意) Author: 子テーマの作者 (任意) Author URI: 子テーマの作者ウェブページのURL(任意) Template: 親テーマのディレクトリ名。また、大文字小文字を区別する(必須) Version: 子テーマのバージョン (任意) 0.1.0 -------------------------------------------------------------- */
(3)子テーマ用のスクリーンショット用の画像を設置する(任意)
- 子テーマ用のスクリーンショット用の画像を横幅300ピクセル、縦幅225ピクセルで作成する
- 画像形式をPNGで書き出す
- ファイル名はscreenshot.pngで保存する
- 子テーマ用のディレクトリにアップロードする(ダッシュボードのテーマの画面に表示される)
(4)functions.php
子テーマのfunctions.phpの先頭に
を必ず入れる事。最後に
?>
は必要ない。
(5)子テーマの有効化
[外観]>[テーマ]でテーマの管理に移動して、[利用可能なテーマ]から子テーマを有効化する。
PHPファイルの編集
管理画面からでなく、テキストエディタでPHPファイルを編集するときは、BOM(バイトオーダーマーク:byte order mark)なしのUTF-8で保存する。
エディタによってはUTF-8Nで保存する。テンプレートで削除してはいけないコード
プラグインが動作しない原因となるので、
header.phpののコードとfooter.phpの
のコードは削除してはいけない。
functions.phpの編集
functions.phpに追加して様々な機能を有効にしたり逆に無効にしたりする事ができる。
内のRSSリンクを出力させない
head内のRSSリンクを出力させたくない場合は
functions.phpにremove_action( 'wp_head','feed_links',2); remove_action( 'wp_head','feed_links_extra', 3);
を追加する。
内のEditURIを出力させない
head内のEditURIを出力させたくない場合は
functions.phpにremove_action( 'wp_head','rsd_link');
を追加する。
内のgeneratorを出力させない
head内のgeneratorを出力させたくない場合は
functions.phpにremove_action( 'wp_head','wp_generator');
アイキャッチ画像を有効にする
add_theme_support('post-thumbnails'); set_post_thumbnail_size( $width, $height, $crop_flag );
$width(幅)と$height(高さ)は任意の数字。$crop_flagはtrueかfalse(もしくは省略)を設定する。
trueならクロップモード「Set the default Post Thumnail size by cropping the image (either from the sides, or from the top and bottom)」
falseならリサイズモード「Set the default Post Thumnail size by resizing the image proportionally (that is, without distorting it)」
表示させるには以下のコードをテンプレートに記述する。<?php the_post_thumbnail(); ?>
最新英語版:http://codex.wordpress.org/Function_Reference/add_theme_support
日本語版:http://wpdocs.sourceforge.jp/関数リファレンス/add_theme_supportサムネイルの画像サイズの追加
[設定]>[メディア]>で投稿される画像のサムネイルのサイズを設定する事ができるが、複数のサムネイルが必要な場合は、functions.phpに以下のコードを追加する。
add_image_size( $name, $width, $height, $crop );
$nameは任意の英数字を''で囲む。$width(幅)と$height(高さ)は任意の数字。$cropはtrue(クロップモード)かfalse(リサイズモード)を設定する。$cropを省略した場合はfalse(リサイズモード)になる。例えば幅と高さが50ピクセルと100ピクセルと200ピクセルの3種類のサムネイルをクロップモードで作成する場合は、functions.phpに以下のコードを追加する。
add_image_size( 'thumbS50', 50, 50, true ); add_image_size( 'thumbM100', 100, 100, true ); add_image_size( 'thumbL200', 200, 200, true );
thumbS50をトップページに表示させるには以下のコードをトップページの表示させたい場所に記述する。
<?php the_post_thumbnail('thumbM100'); ?>
最新英語版:http://codex.wordpress.org/Function_Reference/add_image_size
日本語版:http://wpdocs.sourceforge.jp/投稿サムネイル固定ページをトップページに設定する場合
- トップページの固定ページを作成する
- 管理画面の設定の表示設定から「フロントページの設定」から「固定ページ」のラジオボタンにチェックを入れて、フロントページのプルダウンから先ほど作成したトップページの固定ページを選択して変更を保存する
- トップページ用のテンプレートとしてfront-page.phpを作成する
- 固定ページ用のテンプレートとしてpage.phpを作成する
カテゴリー関連
カテゴリーの説明からPタグを削除
カテゴリーの説明を表示させるには、
<?php echo category_description(); ?>
で表示させる事ができるが、<P>タグが付加されてしまう。
<P>タグを削除するには、
functions.phpにremove_filter('term_description','wpautop');
を追加する。
カスタムフィールド関連
カスタムフィールドで改行させる(brタグのみ)
<?php echo nl2br(get_post_meta($post->ID,"hoge",true)); ?>
カスタムフィールドで改行させる(pタグとbrタグ)
<?php echo wpautop(get_post_meta($post->ID,"hoge",true)); ?>
カスタムメニューの作成
通常のメニューはすべて表示されてしまうが、カスタムメニューにすれば表示させるメニューをコントロールできる。
例えばグローバルメニューとユーティリティメニューの2つのカスタムメニューを作成する場合は下記の通り行う。テーマの場所の追加
functon.phpに以下のコードを追加
register_nav_menus( array( /*'任意の英数字' => '任意の名前',*/ 'locationGlobal' => 'グローバルメニュー', 'locationUtility' => 'ユーティリティメニュー', ) );
すると管理画面の[外観]の[メニュー]の[テーマの場所]に「グローバル」と「ユーティリティ」が追加される。
http://codex.wordpress.org/Function_Reference/register_nav_menus(最新英語版)
http://wpdocs.sourceforge.jp/関数リファレンス/register_nav_menus(日本語版)グローバルメニューとユーティリティメニューの追加
- [外観]の[メニュー]の[メニューの名前]でメニューの名前(任意の名前で構わない)を入力して、「メニューを作成」ボタンをクリックしてメニューを作成する。
- [固定ページ]の[すべてを表示]をクリックして固定ページをすべて表示させてグローバルメニューに表示させたい固定ページのチェックボックスにチェックを入れて「メニューに追加」ボタンをクリックする。
- 同じく[カテゴリー]も[すべてを表示]をクリックしカテゴリーをすべて表示させてグローバルメニューに表示させたいカテゴリーのチェックボックスにチェックを入れて「メニューに追加」ボタンをクリックする。
- 追加されたメニューの順番をドラッグで並び替えて「メニューを保存」ボタンをクリックする。
- [テーマの場所]の「グローバルメニュー」のプルダウンメニューから先ほど作成したグローバルメニューを選択して保存する。
- 「ユーティリティメニュー」も「グローバルメニュー」と同じ作業を繰り返す。
テンプレートにタグを追加
グローバルメニューを表示させたい場所に以下のタグを追加する
wp_nav_menu(array( /*'container' => '囲む任意のタグ'*/ 'container' => 'nav', /*'container_id' => '囲んだタグに適用する任意のid'*/ 'container_id' => 'navGlobal', /*'theme_location' => 'functon.phpに追加した任意の英数字'*/ 'theme_location' => 'locationGlobal', ));
ユーティリティメニューを表示させたい場所に以下のタグを追加する
wp_nav_menu(array( /*'container' => '囲む任意のタグ'*/ 'container' => 'nav', /*'container_id' => '囲んだタグに適用する任意のid'*/ 'container_id' => 'navUtility', /*'theme_location' => 'functon.phpに追加した任意の英数字'*/ 'theme_location' => 'locationUtility', ));
これで任意の場所に「グローバルメニュー」とユーティリティメニューが表示されるようになる。
上記のパラメータ以外にも設定できるパラメータは下記に載っている。http://codex.wordpress.org/Function_Reference/wp_nav_menu(最新英語版)
http://wpdocs.sourceforge.jp/テンプレートタグ/wp_nav_menu(日本語版)サイドバーの追加
functions.phpに以下のようなコードを追加する。
/* カスタムサイドバー */ register_sidebar( array( 'name' => 'Right SideBar', 'id' => 'RightSideBar', 'description' => 'Widgets in this area will be shown on the right-hand side.', 'before_title' => '<h2>', 'after_title' => '</h2>' ) );
[外観]>[ウィジェット]にRightSideBarが追加されるので、表示させたいウィジェットをドラッグして保存する。
「Right SideBar」を表示させたい場合は、テンプレート(sidebar.php等)に以下のコードを記述する。
<?php dynamic_sidebar( 'Right SideBar' ); ?>
ウィジェット関連
子カテゴリの表示
- [外観]>[ウィジェット]をクリックしてウィジェット画面に移動する。
- 配置している[カテゴリ]の▼マークをクリックして背低画面を表示させる。
- [階層を表示]のチェックボックスにチェックを入れて[保存]ボタンをクリックする。
メタ情報の表示
ウィジェットにデフォルトで表示される「サイト管理」「ログアウト」「投稿の RSS」「コメントの RSS」「WordPress.org」を非表示にするには以下の手順で
- [外観]>[ウィジェット]をクリックしてウィジェット画面に移動する。
- 配置している[メインサイドバー]から[メタ情報]をドラッグ&ドロップして外す。
- [階層を表示]のチェックボックスにチェックを入れて[保存]ボタンをクリックする。
単一記事のナビゲーション
単一記事ページの古い記事や新しい記事へのナビゲーションは下記のようなコードを使用する。
<nav class="pagenation"> <ul> <li class="prev"><?php previous_post_link('%link', '<< %title', true); ?></li> <li class="next"><?php next_post_link('%link', '%title >>', true); ?></li> </ul> </nav>
記事のタイトルを表示させない場合は、下記のように%title部分を変更する。
<nav class="pagenation"> <ul> <li class="prev"><?php previous_post_link('%link', '<< 次へ', true); ?></li> <li class="next"><?php next_post_link('%link', '前へ >>', true); ?></li> </ul> </nav>
フィルターフック関連
特定のテンプレートで
タグを削除する
WordPressの投稿記事には<p>タグで囲まれる事になっているが、付けたくない箇所もある場合は以下のようにする。
修正前:
<?php the_content(); ?>
修正後:
<?php remove_filter ('the_content', 'wpautop'); ?> <?php the_content(); ?>
テンプレートタグ
bloginfo
ブログの情報を出力してくれるタグ。
<meta charset="<?php bloginfo( 'charset' ); ?>"> <title><?php bloginfo( 'name' ); ?></title> <meta name="description" content="<?php bloginfo( 'description' ); ?>">
get_bloginfo
ブログの情報を取得してくれるタグ。
<?php $blogname = get_bloginfo( 'name' ); ?>
記事タイトル
記事タイトルの表示文字数制限
トップページで記事の一覧を表示させたい時などに、記事タイトルの表示文字数を制限して、末尾に「・・・」を表示させる方法。
コード例(記事タイトルを20文字表示させて20文字以上は末尾に「・・・」を追加する)
<?php if(mb_strlen($post->post_title)>20) { $title= mb_substr($post->post_title,0,20) ; echo $title. ・・・ ; } else { echo $post->post_title;} ?>
プラグイン
プラグインの配布サイト
WordPress.org - Plugin Directory
WordPressの公式サイトに登録されているプラグインを入手する事ができる。
ダウンロードするプラグインの詳細ページにWordPress の必須バージョンと対応する最新バージョンが載っているので必ずチェックしてから導入する事。
英語の以下の部分がRequires: 3.0 or higher
Compatible up to: 3.3.1以下のように該当する。
Requires: 3.0 or higher(WordPress の必須バージョン: 3.0以上)
Compatible up to: 3.3.1(対応する最新バージョン: 3.3.1)
WordPress Plugins/JSeries
主に海外では作られない日本特有の文化 (Webサービスや携帯電話等) にのったものや、マルチバイト圏に対応したプラグインの作成・配布を行っているプロジェクトサイト。海外のプラグイン用の言語ファイルやそのパッチの配布も行っている。プラグインのインストール
プラグインをインストールするには下記の方法がある。
- ダウンロードして解凍して展開したプラグインを「/wp-content/plugins/」にFTPでアップロードして有効化(【プラグイン】インストール済みプラグイン)する
- 管理画面(【プラグイン】新規追加/アップロード)からzip形式のプラグインファイルをアップロードして有効化する
- 管理画面(【プラグイン】新規追加/検索)からプラグインを検索してインストールして有効化する
WP Multibyte Patch
日本語などの2バイト文字を扱うのに必須なプラグイン、最初から同梱されているので有効化すればいい。
有効化したら各種設定が日本語のワード数で表示される。また、functions.phpに以下のようなコードを追加して抜粋等の文字数も変更する事ができる。
function new_excerpt_length($length) { return 20; } add_filter('excerpt_length', 'new_excerpt_length');
参考文献
Akismet
Akismetを有効化したらAkismetの設定画面から「キーを取得する」をクリックして『Akismet for WordPress』のサイトにアクセスする。
「Get an Akismet API key」ボタンをクリックする。個人利用の場合は無料から利用できるので「Personal」の「SIGN UP」をクリックする。
デフォルトだと年間36ドル支払うようになっているので、「WHAT IS AKISMET WORTH TO YOU?」の下のスライダーを調整(年間0ドル〜120ドル)して支払う額を決定する(Yearly contribution)。「First name」に名前を
「Last name」に姓(名字)を
「Email」にメールアドレスを
「Confirm email」に「Email」に入力したメールアドレスを入力して「Send me useful tips on how to decrease spam every month or so (you can unsubscribe at any time).」のチェックボッスにチェックを入れて「CONTINUE」をクリックする。
「Done!」と表示されたら「Email」に入力したメールアドレスにAPIキーが送られてくるので、Akismetの設定画面の「API キーを入力してださい。」にAPIキーを入力する。「一ヶ月以上前の投稿につけられたスパムを自動削除する」と「コメントの投稿者の脇に承認したコメントの数を表示する。」のチェックボッスにチェックを入れて「設定を更新」ボタンをクリックする。
カスタムフィールド系プラグイン
Custom Field Template
カスタムフィールドを投稿画面に表示させる事ができるプラグイン。カスタムフィールドはtextfield、checkbox、radio、select、textareaが指定できる。
プラグインのサイトカテゴリ系プラグイン
Category Order
カテゴリーの並びを任意の順番にする事ができるプラグイン。
- プラグインを有効化したら[投稿]>[Category Order]に進む。
- カテゴリーが並んでいるの任意の順番に並び替えて[Order Categories]をクリックする
WP No Category Base
パンくず系プラグイン
Breadcrumb NavXT
ページナビゲーション系プラグイン
WP-PageNavi
フォーム系プラグイン
Contact Form 7
カスタム投稿タイプ系プラグイン
Custom Post Type UI
基本設定
- [Custom Post Type]>[Add New]をクリック。
- [投稿タイプ名]を半角英数で入力する。
- [ラベル]を入力する。
- [Advanced Options]をクリックしてオプションを表示する。
- [Has Archive]を[true]に設定する。
- カスタム投稿タイプで記事を投稿しても「ページが見つかりませんでした」と表示される場合は、パーマリンク設定の[変更を保存]ボタンをクリックする(設定自体は変更しない)
Custom Post Type's Archive in WP Nav Menu
カスタム投稿タイプカスタムメニューに表示させる事ができるプラグイン。
バックグラウンド系プラグイン
Search Everything
カスタムフィールドを検索対象にしたい場合に使用するプラグイン。
『Search Everything』をインストールして有効化したら、設定タブから[Search Everything]をクリック。
[すべてのカスタムフィールドを検索]のプルダウンを[Yes]にして設定を更新する。
他にも[すべてのコメントを検索]、[すべての抜粋を検索]、[すべてのメディア (アップロードファイル) を検索]、[検索キーワードをハイライト]、[指定した ID の投稿やページを検索対象に含めない]など多彩な設定ができる。WP Super Cache
プラグインを有効化したら設定画面から「キャッシング」の「キャッシング利用 (推奨)」のラジオボックスにチェックしてステータスを更新をクリックする。
Debug Bar
デバッグするためのプラグイン。
Debug Bar Extender
デバッグするためのプラグイン。
Maintenance Mode
閲覧者へのサイトの表示をメンテナンスモードにする事ができる。
Ktai Style
『Ktai Style』はガラケー向けに最適化してくれるプラグイン。
WPtouch
『WPtouch』はスマートフォン向けのサイトに最適化してくれるプラグイン。
Multi Device Switcher
『Multi Device Switcher』はデバイス毎にテーマを切り替えるプラグイン。
デバイス(スマートフォン、タブレット端末、携帯モバイル、ゲーム)によって自動的に「スマートフォン用テーマ」「タブレット端末用テーマ」「携帯モバイル端末用テーマ」「ゲームプラットフォーム用テーマ」に切り替わる。- プラグインを有効化したら、各デバイス用のテーマをテーマのフォルダにアップロードする。
- [外観]>[マルチデバイス]で設定画面に進む。
- [テーマ]タブで各デバイスのテーマを選択して[変更を保存]ボタンをクリックして設定を保存する。
WPtap Mobile Detector
iPhoneやiPad、Android等のスマートフォンからアクセスがあった時にテンプレートを切り替える事ができるプラグイン。
PC用とスマートフォン用にテンプレートを別に制作している場合はfunction.phpでテンプレートを切り替えなければならないのだが、このプラグインをインストールするとWordPressの管理画面でテンプレートを切り替えを設定する事ができる。『WPtap Mobile Detector 1.1』では、以下のスマートフォン用にテンプレートを切り替える事ができる。
- iPhone/iPod
- Android
- BlackBerry Storm
- Nokia
- Apple iPad
- Opera
- Palm
- Windows Smartphone
- Blackberry
Admin SSL
管理画面やフォーム等をSSL対応にしてくれるプラグイン。
WP Total Hacks
WprdPressの管理画面の表示や設定をカスタマイズする事ができるプラグイン。
Front-end Editor
投稿画面で編集しなくても記事や固定ページを編集できるプラグイン。
パーマリンク系プラグイン
Top Level Categories
[設定]>[パーマリンクの設定]でパーマリンクの構造を
/%category%/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/
にした場合、例えばnewsのカテゴリーは、URLが
http://example.com/category/news/
になる。
そのURLからcategoryを除去して、
http://example.com/news/
にしてくれるプラグイン。だが、パーマリンクの設定によっては2ページ目以降がnot foundにバグがある。Top Level Categories Fix
上記の『Top Level Categories』プラグインのバグを解消してくれるプラグイン。
WP No Category Base
『Top Level Categories』と機能は同じ、ただしこちらはバグがないらしいので、乗り換えてみた。
プラグインのサイト順番系プラグイン
Intuitive Custom Post Order
管理画面の投稿記事一覧画面でドラッグアンドドロップでの並び替えが可能になるプラグイン。
サムネイル系プラグイ
Regenerate Thumbnails
サムネイルを再作成できるプラグイン。
- [ツール]>[Regen. Thumbnails]をクリックして管理画面に移動する。
- [Regenerate All Thumbnails]ボタンをクリックするとサムネイルを再作成するので、完了するまで待つ。
ウィジェット系プラグイン
Category Posts Widget
デフォルトのウィジェット「最近の投稿」は全てのカテゴリーの投稿を表示してしまうが、『Category Posts Widget』をインストールすると特定のカテゴリーのみを表示させる事が出きる。
インストールして有効化したら、以下の手順で設定する。- [外観]>[ウィジェット]をクリックしてウィジェット画面に移動する。
- [Category Posts]というウィジェットができているので、「最近の投稿」を表示させたいウィジェットエリアにドラッグする。
- [カテゴリー:]で表示させたい特定のカテゴリーを選択する。
- [Number of posts to show:]に「最近の投稿」に表示させたい記事の件数を入力する。
- ウィジェットタイトルにリンクを有効にしたい場合は[タイトル:]を入力して[Make widget title link]のチェックボックスにチェックを入れる。
- 設定が完了したら[保存]ボタンをクリックする。
投稿系プラグイン
Exec-PHP
投稿画面のHTMLにPHPのコードを記述しても実行されないが、『Exec-PHP』をインストールすると実行できる。
インストールして有効化したら、Exec-PHP WYSIWYG Conversion Warning. Saving this article will render all contained PHP code permanently unuseful. Even if you are saving this article through the Code editor. You can turn off this warning in your user profile. Ignore this warning in case this article does not contain PHP code. Read the Exec-PHP documentation if you are unsure what to do next.
という警告メッセージが表示されるが、
[ユーザー]>[ユーザー一覧]で、
ユーザーをクリッして[プロフィール]画面に移動して[Exec-PHP Settings]の[Disable WYSIWYG Conversion Warning]のSelect this option to turn off the WYSIWYG Conversion Warning in the Write menu. Nevertheless the recommended way is to switch off the WYSIWYG editor so you can be sure not to break existing PHP code by accident.
のチェックボックスにチェックを入れて[プロフィールを更新]ボタンをクリックして更新すると、警告メッセージが表示されなくなる。
脆弱対策系プラグイン
TimThumb Vulnerability Scanner
timthumb.phpの脆弱対策できるプラグイン。
『timthumb.php』を使用しているテーマやプラグインがあるのだが、脆弱性が報告されている。
そのため古いテーマやプラグインを使用していると第三者から攻撃される危険性がある。
『TimThumb Vulnerability Scanner』を使用してスキャンする事で脆弱性の古い『timthumb.php』を発見してアップグレードする事ができる。- [ツール]>[Timthumb Scanner]をクリックして管理画面に移動する。
- [Scan!]ボタンをクリックしてスキャンする。
- [Scan Results]で「Vulnerable」と表示されているファイルが見つかったらチェックして[Upgrade Selected Files]ボタンをクリックしてアップグレードする。
ランキング系プラグイン
WP-PostViews
Wordpress Popular Posts
ランキングを表示させる事ができるプラグイン。
エディター系プラグイン
TinyMCE Advanced
WordPressの投稿画面のビジュアルエディターの機能を強化するプラグイン。
AddQuicktag
投稿画面にある開始タグと終了タグを生成する事ができるクイックタグを追加する事ができるプラグイン。
ソーシャル系プラグイン
Sociable
『Facebook』「いいね!」や『Twitter』や『Google+』などのソーシャルメディアの共有ボタンを表示させる事ができる。
『Sociable』をインストールして有効にしたら、左メニューに「Select Sociable Plugin」が表示されるので、マウスオーバーして「Sociable Options」をクリック。
「Icons to Include」で表示させたい共有ボタンにチェックを入れる。
「Locations」で共有ボタンを表示させたいページ(固定ページや単一記事等)にチェックを入れる。
最後に「Save Changes」ボタンをクリックして設定を保存する。WP Social Bookmarking Light
『WP Social Bookmarking Light』は「いいね!(Facebook)」や『Twitter』や『Google+』『はてな』『Evernote』『mixi』『GREEE』などのソーシャルブックマークボタンを表示させる事ができる。
基本設定
- プラグインを有効化したら設定画面に進む。
- [一般設定]タブの[サービス]に表示させたいサービスを左側にドラッグする。
- [位置]で表示場所を選択。個別記事のみ表示させる場合は[Yes]、ページにも表示させる場合は[Yes]を選択する。
- 各サービスはデフォルトだと英語になっているので、日本語に変更する。
自由な位置に表示させる
- [一般設定]タブの[位置]で[None]を選択。
- 表示させたいテンプレートに下記のコードを挿入する。
<?php $options = wp_social_bookmarking_light_options(); echo wp_social_bookmarking_light_output( $options['services'], get_permalink(), get_the_title() ); ?>
WP to Twitter
『WP to Twitter』は『Twitter』と『WordPress』を連携させる事ができる。『WordPress』で投稿すると同時に『Twitter』で同じ内容でつぶやく事ができる。
基本設定
- プラグインを有効化したら設定画面に進む。
- [Twitterと連携]タブの[Twitter アプリケーション登録ページ]のリンクをクリックしたら、デベロッパーのページ進むのでツイートするアカウントでログインする
- [Name]にはアプリケーション名
- [Description]にはアプリケーションの説明文
- [Website]と[Callback URL]にはサイトのURLを入力する
- [Settings]タブをクリックして[Application Type]を[Read and Write]に変更する。
- [Details]タブをクリックして[Your access token]の[Create my access token]ボタンをクリックしてaccess tokenを取得します。
- WordPressの管理画面に戻って『WP to Twitter』の設定画面を開きます。
- [Twitterと連携]タブの[3. Copy and paste your consumer key and consumer secret into the fields below]の[Consumer Key]と[Consumer Secret]に先程作成したアプリケーションの[Consumer Key]と[Consumer Secret]を入力します。
- 同様に[Twitterと連携]タブの[4. Copy and paste your Access Token and Access Token Secret into the fields below]の[Access Token]と[Access Token Secret]に先程作成したアプリケーションの[Access Token]と[Access Token Secret]を入力します。
- 同様に[Twitterと連携]タブの[4. Copy and paste your Access Token and Access Token Secret into the fields below]の[Access Token]と[Access Token Secret]に先程作成したアプリケーションの[Access Token]と[Access Token Secret]を入力します。
- [Twitterと連携]ボタンをクリックしてTwitterと連携します。
Wordbooker
『Wordbooker』は『Twitter』と『Facebook』を連携させる事ができる。
基本設定
- 連携させる『Facebook』のアカウントで『Facebook』にログインしておく
- 『Wordbooker』のプラグインを有効化したら設定画面に進む
- [Wordbookerを認可してください]をクリック
- 『Facebook』に移動するので[OK]をクリックしていくと『Wordbooker』の設定画面に戻るので[ページを更新]をクリック
- [Name]にはアプリケーション名
- [Description]にはアプリケーションの説明文
- [Website]と[Callback URL]にはサイトのURLを入力する
- [Settings]タブをクリックして[Application Type]を[Read and Write]に変更する。
- [Details]タブをクリックして[Your access token]の[Create my access token]ボタンをクリックしてaccess tokenを取得します。
- WordPressの管理画面に戻って『WP to Twitter』の設定画面を開きます。
- [Twitterと連携]タブの[3. Copy and paste your consumer key and consumer secret into the fields below]の[Consumer Key]と[Consumer Secret]に先程作成したアプリケーションの[Consumer Key]と[Consumer Secret]を入力します。
- 同様に[Twitterと連携]タブの[4. Copy and paste your Access Token and Access Token Secret into the fields below]の[Access Token]と[Access Token Secret]に先程作成したアプリケーションの[Access Token]と[Access Token Secret]を入力します。
- 同様に[Twitterと連携]タブの[4. Copy and paste your Access Token and Access Token Secret into the fields below]の[Access Token]と[Access Token Secret]に先程作成したアプリケーションの[Access Token]と[Access Token Secret]を入力します。
- [Twitterと連携]ボタンをクリックしてTwitterと連携します。
バックアップ系プラグイン
バックアップ系プラグインには、データベースのみバックアップするタイプとデータベース以外のテンプレートファイルやアップロードファイル等もバックアップするタイプがある
BackWPup
データベース(MySQL)だけでなくテンプレートファイルやサイト全体のバックアップにも対応している。
自分は無料版を使用しているが有料版(BackWPup PRo)もある。WP-DB-Backup
とてもシンプルなバックアッププラグインでデータベース(MySQL)のみをバックアップする。
設定方法
『WP-DB-Backup』をインストールして有効にしたら、左メニューの『ツール』にマウスオーバーして「バックアップ」をクリック。
バックアップの設定をする。- [テーブル]でバックアップするデータベースのテーブルを設定。
- [バックアップ設定]でバックアップ方法を選択(サーバーに保存、あなたのコンピュータにダウンロード、バックアップをメールで送信
- [定期バックアップ]でバックアップのスケジュールと定期バックアップに含めるテーブルを設定できる。
Search Replace DB
データベースのドメインを書き換えてくれるプラグイン。
WordPressで構築しているサイトのドメイン変更や、テスト環境の構築の際に、旧ドメインから新ドメインにデータベースを書き換えなければならないのだが、データベースにはシリアライズされたデータが入っているので、こちらのプラグインを使用している。
- 旧ドメインのデータベースをエクスポートして、新ドメインのデータベースにインポートする
- FTPで旧ドメインからデータをまるごとダウンロードする
- ダウンロードしたファイルの中のwp-config.phpを開いて引っ越し先のデータベース情報に書き換えてから、すべてのファイルを新ドメインにアップロードする
- Search Replace DB(searchreplacedb2.php)をwp-config.phpを置いてあるディレクトリにアップロードする
- searchreplacedb2.phpにアクセスする
- [Submit]ボタンをクリックして、表示されたデータベース情報が移行先のデータベースである事を確認したら[Submit DB details]ボタンをクリックする
- テーブルが全部選択されている事を確認して[Continue]ボタンをクリック
- What to replace?画面で[Search for (case sensitive string):]に旧ドメイン名を入力して[Replace with:]に新ドメイン名を入力して[Submit Search string]ボタンをクリックする
- 書き換えに成功すると「Completed」のメッセージが表示される
- 最後にsearchreplacedb2.phpをサーバーから削除する
メールマガジン系プラグイン
Subscribe2
メールマガジン配信のシステムを構築してくれるプラグイン。
「下書きの記事が公開されたときに、投稿者にメールで通知してくれるようにする」等の配信を構築する事ができる。
ユーザーにメール配信する方法
- プラグインを有効化する。
- メール配信用の新規ユーザーを管理者で追加。
- [Settings]>[Template]でメールのテンプレートを設定する。
- [Settings]>[Email Settings]>[Send Email From]で配信用に使用するユーザーを選択する。
ショッピングサイト系プラグイン
Welcart
WordPressでショッピングサイトを構築してくれるプラグイン。日本で開発されているプラグイン。
プラグインのサイトサイトマップ系プラグイン
PS Auto Sitemap
サイトマップページを自動生成してくれるプラグイン。
プラグインのサイトGoogle XML Sitemaps
サイトマップページを自動生成してくれるプラグイン。
プラグインのサイト
- 名前
- EC-CUBE
- コメント
-
2009.11.03現在
『EC-CUBE』はオープンソースのECサイト構築システム(CMS)。
『EC-CUBE』は日本製なので公式サイトも日本語。マニュアルも日本語なので英語が苦手な人は、Eコマースサイトを構築するのに、他のCMSより取っ付きやすいかもしれない。
- URL
- 名前
- Zen Cart
- コメント
-
2009.11.03現在
『Zen Cart』はオープンソースのECサイト構築システム(CMS)。
『Zen Cart』は『osCommerce』から派生した海外のCMSだが、日本語化されており、日本語公式サイトもある。
- URL
- 名前
- osCommerce
- ジャンル
- CMS
- コメント
-
2009.09.17現在
『osCommerce』はオープンソースのECサイト構築システム。
『osCommerce』は古くからあるECサイト向けのCMS。『osCommerce』から派生したCMSに『Zen Cart』がある。
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