『Apple Cinema Display』は『アップル』が販売しているフラットパネルディスプレイ。
『PowerMac G4』の頃(1999年)に登場した当初は丸みを帯びたデザイン(ポリカーボネートモデル)だったが、『Power Mac G5』が登場すると素材がアルミニウムになり鋭角なデザインになった(Apple Cinema HD Display)。
現在はLEDバックライトを採用した『Apple LED Cinema Display』が『Apple Thunderbolt Display(後継ともいえるThunderboltテクノロジーを搭載したディスプレイ)』と共に併売されている。
自分が購入した機種は『Power Mac G5』と同時に購入した『Apple Cinema HD Display』。20インチと悩んだが(30インチはさすがにデカ過ぎる)「大は小を兼ねる」という事で思い切って23インチ(M9178J/A)を購入。
今まで窮屈だったタブレット(当時はIntuos3)も広々と使用できるようになった。
『Power Mac G5』からラップトップに制作環境が移ったが、今でも『Apple Cinema Display』と『MacBook』、『MacBook Air』を『Apple Mini DisplayPort-VGAアダプタ』で接続して、デュアルディスプレイで使用していて、新しく購入した『MacBook Pro』には、クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じて外部ディスプレイを使用する) で使用している。
TIPS
クラムシェルモード
クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じて外部ディスプレイを使用する) で作業する場合は、必ず電源をコンピュータ(Mac)に繋いでから、コンピュータの蓋を閉じないと、スリープしてしまう。
データベース
取扱店
購入アイテム
Apple Cinema HD Display
- 型番
- M9178J/A
- 購入日
- 2005年12月23日
- 購入店
ヤマダ電機 テックランド東京本店
- 備忘録
- 23インチ(対角表示領域)
アクティブマトリクス方式(TFT)液晶ディスプレイ
1,920×1,200ピクセル(最大解像度)
1,280×800ピクセル
1,024×640ピクセル