『Exact Audio Copy』はCDをリッピングできるカードウェア。
実は今までに買ったCDのうち数枚は再生不能だったり、割ったりしてしまって廃棄してしまっている。
マイナーなCDだとオークションとかで手に入れるしかなくなってしまうので、これはまずいとCD-Rに焼いたりしてバックアップしてみたが、よくよく考えるとCDが増えると置き場が困るし、いざというときにCDの音質と同じデータがあればいいわけなので、可逆圧縮の『FLAC』と『TAK』のどちらかでバックアップを残す事に。
Macのソフト『X Lossless Decoder 』で『FLAC』が再生できるので『FLAC』にする事にした。
CCDBには『Player』を使う。
入手場所
本体
日本語パッチ
http://www1.bbiq.jp/file-g/eac/
Playerの入手場所
TIPS
ハングの回避の為にASPIマネージャーをインストール
外部ドライブ等を使用している場合、『Exact Audio Copy』を起動してもドライブを見つけられずにハングしてしまう場合がある。
回避するにはAdaptec社(http://www.adaptec.com)のASPIマネージャー(http://www.adaptec.com/en-us/speed/software_pc/aspi/aspi_471a2_exe.htm)をインストールすればハングを回避する事が出来る。
外部ドライブを使用するとき
外部ドライブ等を使用している場合、『Exact Audio Copy』を起動してもドライブを見つけられずにハングしてしまう場合がある。
回避するにはAdaptec社(http://www.adaptec.com)のASPIマネージャー(http://www.adaptec.com/en-us/speed/software_pc/aspi/aspi_471a2_exe.htm)をインストールすればハングを回避する事が出来る。
外部ドライブにCDを挿入する。
『Exact Audio Copy』を起動したら左上のプルダウンから外部ドライブをを選択して、フッターの「読み込み」ボタンをクリックする。
『Player』を起動後Fileからドライブを選択するとCCDBからCD情報を取得してくれる。取得したら『Player』は終了する。
『Exact Audio Copy』に戻りメニュー「データーベース」→「CD情報取得」→「CDPLAYERINI」を選択する。警告ウインドウ「現在のすべてのCD情報が削除されます!本当に続けますか?」が出るが、「はい」をクリックすると、
『Player』で取得したCD情報に置き換わる。
FLAC等で圧縮して保存したい場合は「アクション」→「CDイメージをコピー しCUEシートを作成」→「圧縮」を選択する。
データベース
OS
Microsoft Windows